入社理由

専門性で幅広くサポート!事務職で選んだアパレル業界

高校時代は自分が何になりたいか明確な目標はなかったんですが、 なんとなく黙々と作業する仕事が自分に合ってる気がして、内勤の仕事を思い浮かべるようになりました。 そこで、どんな業界でも役立つ事務職を目指して、ビジネス系の専門学校に進学。

会計知識やパソコンスキルなど、実務的なことを学びました。 そして就活のときに合同説明会を通じて当社を知りました。 もともと好きなアパレル業界で、縁の下でコツコツ働く事務職として関われることに魅力を感じ、入社を決めました。

入社から配属、そして現在

不安からのスタート、丁寧な指導で掴んだ「できる」感覚

入社後1ヶ月間は同期3人で新入社員研修を受け、社内基幹システム(伝票処理・在庫確認など)の使い方もみっちり学びました。 配属後、自分が引き継ぐお客様は最初1社でしたが、知らされた時は「何もわからないのに、本当にできるかな」と不安になりました。 しかし、まずは基本的な伝票処理から始め、仕入先様への発注メール、そしてお客様とのやり取りへと、順を追って仕事を覚えることができました。

今振り返ると、段階を踏んで丁寧に教えてもらえたことに感謝しています。 1社を担当できるようになった後、徐々に担当顧客数も増えていき、現在では16社程担当しています。

この1年でできたこと

自分の業務を越えて、周囲をサポート

入社当初は、自分のお客様対応だけで手一杯でした。 でも、1年が経つ頃には少しずつ余裕が出てきて、他の営業事務さんの業務もサポートできるようになりました。 伝票処理を手伝ったり、レイアウト確認などの検品作業を行ったりと、視野が広がってきた実感があります。

最近では、新規ブランド立ち上げに関わる機会もあり、担当営業と一緒に洗濯表示ラベルの構成をお客様にヒアリングするなど、 営業の人を支える手段も少しずつ増えてきました。 ちなみに、お昼休みは同期3人でご飯を食べるのが定番。会社の話だけでなく、最近の出来事や趣味の話でも盛り上がっています。 2人とも年上ですが、何でも気軽に相談できるほど仲が良く、毎日が楽しいです。

今後の目標

先回りして行動できる存在へ

まずは、もっと業界のことを知って、お問い合わせにもスムーズに対応できるようになっていきたいなと思っています。 そうすれば、急ぎの案件が重なったときも落ち着いて状況を整理して、優先順位をつけながら動けるようになるはず。

営業さんが仕事しやすくなるように、先回りして動ける存在になれたらいいなと感じています。 やるべきことはまだまだたくさんあるけれど、ゆくゆくはもっと大きなお客様も担当できるようになれたら嬉しいです。

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