入社理由
“好き”を活かして、“支える”を仕事に
前職ではアパレル販売員として働いていました。 接客を通してたくさんのお客様に喜んでいただけるのはとても嬉しく、やりがいを感じていました。 一方で在庫管理や売上管理といった裏方業務に関わるうちに、「人をサポートする仕事をもっと突き詰めたい」と思うようになったんです。
そして、好きなアパレル業界に関わりながら、チームの支えになれる事務職を軸に転職活動をしていたときに、東京吉岡に出会いました。 営業事務なら、これまで培ってきたコミュニケーション能力を生かしながら、営業や現場を支える役割ができると感じ、入社を決めました。 残業も少なく、プライベートとのバランスも取りやすいので、安定した環境で長期的に成長して働ける点も東京吉岡の魅力ですね。
現在の仕事内容
スピード感と正確さの両天秤
現在は営業事務として複数のお客様を担当していますが、メインは大手セレクトショップの受発注業務です。 物量やブランド数も多いので、チームで対応していて、その中で私は15ブランド程を担当。 基本的に当社のオンライン発注システム通して注文が入るので、受注処理から出荷手配まで一貫して行っています。
また、ブランドネームなどの在庫管理、生産管理なども欠かせない業務です。 入社当初は、アパレルで働いてたとはいえ、専門的な知識がなかったので、通常業務に加え、知識を身につけることに苦労したことを今でも覚えています。 慣れるまでは大変でしたが、ものづくりに関わっている実感を得られるのは単純に楽しくて、やりがいのある仕事だなと感じています。 多い時には1日に100件以上の発注書を扱うこともあるので、スピード感と正確さの両方が求められる仕事です。
やりがい
社内外から感謝されるポジション
営業のようにお客様と顔を合わせることはないけれど、毎日メールや電話を通して直接やりとりをするポジションなので、 信頼関係を築くためのコミュニケーション力が求められます。 急な案件などイレギュラーな対応が必要な場合も多くありますが、 状況を整理しながら、優先順位を見極めて柔軟に対応を進めることで、無事に手配できたときには大きな達成感がありますね。
営業担当とお客様、双方の役に立てるところが魅力であり、やりがいです。 社内からも社外からも感謝されるのは営業事務ならではじゃないか、とも感じます。
今後の目標
誰かの不安に、そっと寄り添える存在に。
現在はメンターとして後輩のサポートも担当しています。 業務のことだけでなく、ちょっとした悩みや不安も気軽に相談してもらえるような存在になりたいなあと。
自分自身も入社当初は不安が多かったので、そうした気持ちに寄り添えるように、日々のコミュニケーションを大切にしています。 今後は、さらに信頼されるようになりたいですし、チーム全体が気持ちよく働けるような環境づくりにも貢献していきたいです。
DAILY SCHEDULE