①10ｍから織り生地を注文出来る
②再生ペット糸の使用で環境に優しいサステナブルな生地
③細かい柄も織ることが出来る
④リバーシブル織りのため裏も使うことが出来る

①10ｍから織り生地を注文出来る

一般的に織り生地をオリジナルの柄で織るにはミニマムロット（最低注文m数）が数百メートルも必要になることが殆どですが、
東京吉岡は織りネーム用の機械を使って、生地を織るのでお客様のオリジナルデザインの生地を10ｍという小ロットで織ることができます。

②再生ペット糸の使用で環境に優しいサステナブルな生地

生地を織る時に経糸にペットボトルをリサイクルした糸を使用するため、自動的に再生PET糸が配合された生地として出来上がります。

③細かい柄も織ることが出来る

ブランドのロゴやマークが織りこまれたテープ・・・織りネームを織る機械で生地を織るため、細かいデザインの柄もしっかりと織ることが出来ます。

④リバーシブル織りのため裏も使うことが出来る

写真のようにジャガード織りで織られた生地のため裏もきれいに柄が出ます。
表とは違った雰囲気になるため、あえて裏をメインに使われるお客様もいらっしゃいます。

その他のメリット
オリジナルの型を作るため、追加の注文では型代がかからず、配色替えの生地も注文できます。
また、染色堅牢度に優れているため、色落ちがしにくいなどの特徴があります。

①使える糸色は1色または2色
②データのサイズは20cm×20cmの制限がある
③どの生地も同じ風合いで厚みは2種類
④厳密なカラーの再現が出来ない

①使える糸色は1色または2色

リバーシブルの生地のため薄地の場合は1色のヨコ糸、中厚の場合は2色のヨコ糸を使用して生地を織っています。
生地価格が上がってしまったり厚みのある、ごつい生地になるため、多色の糸の使用は推奨していません。

②データのサイズは20cm×20cmの制限がある

機械の仕様上、データのサイズは20㎝×20㎝になります。いただいたデータで連続したデザインの生地を織ります。

③どの生地も同じ風合いで厚みは2種類

使用する糸が決まっているため、だいたい同じ風合いの生地になり、生地の厚さは薄地か中厚生地の2種類になります。

④厳密なカラーの再現が出来ない

在庫している色糸は400色以上ありますが、タテの糸とヨコの糸を組み合わせて生地を織るためタテとヨコの色糸が合わさった生地の色になります。

もし実物の生地を触って確認してみたい方は無料で生地サンプルをお送りしますので、お問合せフォームからご請求ください。